東松島市議会 2021-09-17 09月17日-総括質疑-05号
さらに、経営の維持、改善については、宮城県と連携し、市内農業者の栽培技術講習会開催や戸別訪問等により、営農体系に即した営農技術や経営面の指導等を行ったほか、各種補助等の情報提供と相談対応を行い、農業経営における負担軽減を図りました。 このような成果があったことから、ご質問の市内農業者全体の経営向上及び農業振興の取組については十分なものがあったと考えております。
さらに、経営の維持、改善については、宮城県と連携し、市内農業者の栽培技術講習会開催や戸別訪問等により、営農体系に即した営農技術や経営面の指導等を行ったほか、各種補助等の情報提供と相談対応を行い、農業経営における負担軽減を図りました。 このような成果があったことから、ご質問の市内農業者全体の経営向上及び農業振興の取組については十分なものがあったと考えております。
という質疑があり、これに対しまして、「震災から六年九カ月が経過する中で、本市においては、市内での被災者が全て住まいの再建を果たし、現在は、復興公営住宅でのコミュニティー支援や戸別訪問等による健康支援などに、引き続き取り組んでいる。被災者の心のケアなども含め、今後とも必要な支援を継続していく必要があるものと考える。」という答弁がありました。
また、企業等に対しても戸別訪問等を通じて雇用環境の整備に係る支援や障害者雇用の理解促進につながる啓発活動などを行っております。
一律の実態調査という形ではございませんが、再建された方々の心身の健康状態や生活状況の変化に対応できるよう、引き続き戸別訪問等を通じてきめ細かな支援に努めてまいります。 次に、国民健康保険に関して、剰余繰り越しの保険料賦課算定への算入についてでございます。
また、残る31基の墓所使用者の方々には戸別訪問等を実施しながら、早期移転をお願いしており、今年度中には無縁墳墓改葬事業とあわせ40数基の墓碑移転が完了すると見込んでおります。なお、北鰐山墓地の現在の使用状況につきましては、公用車駐車場など、関係課の要望に応じて、一時的に使用を認めているところもあります。
今後につきましても、戸別訪問等を重ねながらお一人お一人の状況や課題を踏まえた丁寧な対応に努め、一日も早い生活再建の実現に向けて支援してまいります。 5: ◯菊地昭一委員 最後までの支援をよろしくお願いしたいと思います。 次に、心の復興についてお伺いいたします。
市外で被災された方につきましても、本市で被災された方と同様に、被災者生活再建加速プログラムに基づき、戸別訪問等を重ねながら再建に向けた個々の状況を把握し、きめ細かな支援に努めてまいりました。
仮設住宅の集約につきましては、平成27年度までに借地の返還等により4つの団地、4団地を集約し解体しており、今年度は入居者がゼロとなった1団地と戸別訪問等により仮設間移動を促し、入居者と協議が調った3団地を年度内に解体し、今年度末では22団地となる予定です。
現在、仮設住宅にお住まいの方々には、これまで継続的に戸別訪問等を行い、個々の事情を把握してきたところであり、八割を超える方々につきましては、住まいの再建に向けて着実に歩みを進めていただけるものと考えております。
また、移転企業へのアドバイスにつきましては、(仮称)須江産業用地及び不動町産業用地への立地予定事業者に対しましては合同説明会や個別訪問時に、また被災した沿岸部の事業者に対しましても戸別訪問等を繰り返し、当該補助金を含めた各種支援制度についてきめ細やかな対応を行っております。
ニーズ調査につきましては、改めてアンケート調査を行うのではなく、生活再建加速プログラムに基づき、戸別訪問等も行いながら、生活状況や再建方針等を把握し、よりきめ細かな対応に努めているところでございます。その中で、特に支援が必要な方には個別に支援計画、いわゆる支援カルテを作成するなど、一人一人の状況に応じて丁寧に対応しております。
22: ◯生活再建推進部参事兼生活再建推進室長 全ての在宅被災世帯の把握につきましては難しいところでございますが、在宅避難世帯の方々につきましては、これまでも復興公営住宅の入居調整に際しまして、障害者等優先順位に該当する世帯の皆様から個別に御事情等をお伺いさせていただいたほか、御相談等をお受けしたときに戸別訪問等によりさまざまな支援制度の紹介など対応させていただいておりました。
続きまして、3番、戸別訪問等から見えてきた課題でございます。 (1)住まいの再建に課題のある世帯への対応ですが、住まいの再建に課題を抱えている世帯が、住まいの再建支援世帯、日常生活・住まいの再建支援世帯、合わせて約35%になっており、これらの世帯への対応が課題となっております。 次に、(2)震災時に市外に居住していた世帯への対応でございます。
健康調査の結果を受けて、心の問題や治療中断、飲酒の問題がある方などに対し、市気仙沼保健所みやぎ心のケアセンターが連携しながら,状況把握を行い、保健師や精神保健福祉士などの戸別訪問等によりフォローを継続しているところです。
◎水道部管理課長(中川孝君) 23年度から水道料金徴収業務等を委託しておりますが、7名の徴収担当員を配置しておりまして、電話なり戸別訪問等を行いながら頑張っていただいていることと、あと窓口開設時間も8時半から午後6時までと延長し、懇切丁寧に相談等に対応していただいているということでございます。 ○副議長(木村和彦君) 富田文志議員。
これらの方々に対しまして、生活再建支援員による戸別訪問等を行い、これまでに約1,000世帯について住まいの再建を含む自立に向けた相談や専門家相談窓口の紹介、NPO等と協働した就労支援などを行ってきたところでございます。
そのほか、社会福祉協議会が、六十五歳以上の高齢者がいる世帯や三十歳以上のひとり暮らし世帯などの約三千八百世帯を対象に戸別訪問等を行い、本年一月末までに二千四百十五世帯について状況を把握し、必要に応じ継続した訪問を行っているところでございます。
これらの方々に対しまして、生活再建支援による戸別訪問等を進めており、これまでに約一千世帯について、住宅の再建を含む自立に向けた相談や、専門家相談窓口の紹介、NPO等と協働した就労支援などを行ってきたところでございます。
8: ◯生活再建支援室長 これまでも、応急仮設住宅にお住まいの方に対しましては、戸別訪問等を通じまして住まいの再建や就労などに関するさまざまな御相談をお受けしてきたところでございます。被災した在宅で生活されている方に対しても、同様に本市に御連絡いただければ、お一人お一人の生活再建に向けて御相談に応じていきたいと考えております。
本市における見守り支援につきましては、社会福祉協議会が巡回相談や戸別訪問等、また本市が委託する社団法人が一部のプレハブ仮設住宅等で声がけ、見守り活動を、また区役所が健康福祉に関する相談、指導、またプレハブ仮設住宅等におけるコミュニティー支援を行うなど、関係機関が多面的な取り組みを行っているところでございます。